特許調査の基礎知識 | 特許申請・出願の無料相談|至誠(しせい)国際特許事務所
         

特許調査の基礎知識

研究開発をして、特許申請(特許出願)をしたとしても、その発明が公知(秘密を脱した状態のことです。知る人の多少は問いません。)であるなら、その申請(出願)は拒絶されてしまいます。

また、たとえ自社で研究開発をして新たに発明をしても、他社がそれについて特許を取得している場合は、その発明の使用は、他社の特許権に抵触するため、使用を差し止められたり、損害賠償の請求をされるおそれがあり、特許を取得している他社の許可がなければ、使用することができません。

そこで、新規性のない発明を特許申請(特許出願)して、無駄な費用をかけないため、また、研究開発自体を無駄にしないため、すでに権利化された(特許が取得された)ものがないか調査することは不可欠です。

この調査を特許調査といいます。

ご相談から解決までの流れについて詳しくはこちら>>

 


サービスに関するご質問・お見積のご依頼は無料です お電話またはメールにてご連絡ください 03-5830-7210 無料相談のご予約はこちらから